酒種って?菌の不思議ワールド

2019年8月16日

宝塚こ・むぎの自家製パン酵母は、米麹から起こすもので

一般的に「酒種」と呼ばれるものです。

材料は甘酒や日本酒と同じで、米、米麹、水。

 

同じ材料で同じ発酵食なのに、一方は甘酒になり、一方はパン酵母になるという、本当に神秘的で不思議な生き物です(^^♪

「生き物」…そうです、全ては微生物のチカラ❤
目には見えないけど、小さな小さな生き物が起こす奇跡です。

 

酒種だけではなく、レーズンや果物などから起こす自家製酵母種はすべて微生物の力でパン酵母になったり、腐敗物になったりするんですねー。

発酵と腐敗は同じもの。人間にとって有用に働けば「発酵」、有害に働けば「腐敗」なわけです。
つまり、味噌などにつくカビも、味噌の熟成(発酵)も同じなんです。微生物くんたちは同じことをしているわけです。

 

 

酒種のもととなる米麹は、蒸したお米に麹菌をふりかけて、一定温度一定時間置くことによって「米麹」になるわけだけど、今や、この麹菌を作っている種麹屋さん(もやし屋ともいう)は、日本で10件ほどだとか(゚Д゚;)
是非とも末永く頑張ってほしいものです。。。

 

 

 

日本の発酵文化の中で育まれ、日本特有の発酵食のもととなる麹菌。
日本人のDNAに刻み込まれたものだと私は勝手に思っているので(^-^;
色々なパン酵母の中でも、この麹菌を使った酒種のパンは日本人の味覚に一番合っていると思っているのです(^^♪

 

パン屋さんやシェフの中には、自家製酵母をよく言われない方もいます。

自家培養するということは、パン酵母以外にも雑多な菌が混ざって、パンに適さないものも多く含まれたり、腐敗菌など有害なものもあるということです。

でもその人にしか作り出せないオンリーワンのパン酵母は(同じ酒種でも、作る人によって環境によって味が変わると思う)、オンリーワンのパンが作り出せると思うのです。

 

そう考えるとわくわくしませんか~(≧▽≦)!!!

 

 

さあ、ここまで読んで興味を持った方、

宝塚こ・むぎの「自家製酵母パンコース」へお越しください!

菌の力を借りて、菌と対話しながらゆっくりパン作りをしましょうヽ(^。^)ノ

 

 

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