こんにちは!
兵庫県宝塚市でパンと発酵保存食の教室〔こ・むぎ〕を主宰している
発酵プロフェッショナルのこうざきりえです。
シュトレンレッスンが始まりました。
販売したときに食べて美味しかったから♥と、きな粉味を作られる方が多いです。
今年もきな粉と抹茶が人気ですが、今年新たに珈琲味を追加しました。
試食で珈琲味を食べたら、皆さん珈琲大絶賛!
珈琲のビターな味が大人味で、あんなにバターや砂糖を使うのに、全然しつこくなくて後味さっぱり。
でもね、きな粉や抹茶と同様、バターも砂糖もたっぷり入ってるから、食べ過ぎ注意ですよ。
ところで、「シュトレンってパン?お菓子?どっちだろう?」って思いませんか?
以前に比べてシュトレンはかなりメジャーになっていて、この時期になるとパン屋さんに必ず置いてますよね。でも私が初めて習ったとき(はるか20年くらい前(^-^;;;;)
「シュトーレン?何それ?」でした。
見たことも聞いたこともなかったです。
第一印象は「固いパン、不味いなぁ。。。」でした(^-^;;;;;;
好きな人は好きなんだろうけど、私はあのスパイシーな味とドライフルーツが苦手でした。
『シュトレン』はドイツ生まれの『発酵菓子』です。
でもその呼び名は方言みたいに地域によって様々だそうで「シュトレン」は標準語みたいなもの?
そしてドイツでは食品にガイドラインを設けているそうですが、
その中で「シュトレン」は、
「『シュトレン』とは、粉100キロに対して、バター30キロ、ドライフルーツ60キロを材料に使用しなければならない」となっているそうです。
ガイドラインに示された以上の量が入っていれば、シュトレンと表記していいってことですね。
【結論】だから、私が作る「シュトレン」は、「ジャパニーズ・シュトレン」です(^^♪
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