宝塚のパンと発酵教室こ・むぎです。
1月の自家製酵母パンの応用レッスンは「塩パン」と「酒種チョコブラウニー」
最近は塩パンもブームを過ぎ定着した感じがありますね。
シンプルなパンなので、素材の味がそのままダイレクトに出るパンです。
強力粉に「春よ恋」、塩は青い海社の沖縄の塩、砂糖も同じく青い海社の粗精糖、そしてバターは四つ葉のバターを使っています。
自家製酵母は徳島の山田鶴亀本店の米麹から起こした酵母です。
今回は中種にして使いました。
「チョコブラウニー」は、ベーキングパウダーではなく自家製酵母のストレート液種を使っています。
そう、発酵菓子なので、作ってすぐより、2~3日置いて熟成させたほうが美味しくいただけます。1週間置いたものを食べたら、本当に美味しかった~♡♡♡
今回の塩パン成形は、ロールパン成形ではなクロワッサン成形に近いもので、皆さん生地を伸ばすのがちょっと大変だったかもしれません。
でもこ・むぎで販売している人気の塩パンのレシピをそのまま丸ごと講習したものなので、これをマスターすれば、誰でもお家で美味しい塩パンが作れる…はず(^^;)?
皆さんお疲れ様でした~(*^^*)