宝塚のパンと発酵教室こ・むぎのこうざきです。
4月、新年度になり、入園、入学、入社など自分や家族の生活が変わった人も多いでしょうね。
私自身もこの春、娘が結婚で家を出て、
ワンコと二人?暮らしになりました。
え?旦那は?って思った?
諸事情により限定2年間はワンコと二人暮らしです(^^;)
この生活、なかなか慣れません。
食材が減りません。
ご飯作っても、たくさん残ります。
1人分作るって大変なんだなーと。
世の中の一人暮らしの人、どうしてるんだろう?
コンビニ弁当で済ませてるのかな。
私はご飯作りたいヒトなので「面倒だ」とは思わないんだけど、残るのが困る。
3日間くらい同じものが出てきたり(^_^;)
冷凍できるのも限られるし、冷凍庫パンパンになってるし…
親姉妹が近くなら、毎日でも届けてあげるんだけどなー(とにかくみんな遠方)
…ていうか、別に親姉妹じゃなくても、欲しいっていう人がいれば取りに来てって感じ。
これなんか、生姜の甘酢漬けを豚肉で巻いて焼き、梅と甘酒ベースのソースをからめ、上から乳酸キャベツを散らした「発酵肉巻き~♡」
まだ冷蔵庫にあります(^^;)
またまた私の「食堂のおばちゃん」妄想が始まる…
そう、私は食堂のおばちゃんになりたい。発酵食品を駆使した「発酵食堂」!
1人暮らしや、忙しくて作れない、でもちゃんとしたご飯を食べたいって人にご飯を提供できるスペース。
例えば小さい子を抱えて働くママや、私みたいに1人分しか要らない人が一緒に食べれるスペース。
そんな妄想を抱えながら、また今日も冷蔵庫の食材をどう変身させようか考えています。