宝塚の発酵教室 こむぎ

ブログ
BLOG
ホーム
>
ブログ
>
発酵料理の台所道具①~発酵食/保存食教室/宝塚/神戸/大阪/西宮/オンラインレッスン~
サムネイル

発酵料理の台所道具①~発酵食/保存食教室/宝塚/神戸/大阪/西宮/オンラインレッスン~

2025.01.10

こんにちは!
兵庫県宝塚市の発酵料理教室主宰
発酵プロフェッショナルの糀本りえです。

 

 

 プロが教える道具と収納 [Vol.1 保温道具編]

 

こんにちは、発酵料理教室「糀本りえ」です。

今日から3日間にわたって、私の教室でよく使用している道具や収納方法についてのおはなし。

 

第一回目は、発酵食品作りに欠かせない「保温道具」について。

 

「発酵」と聞くと難しそう…と思われる方も多いのですが、実は適切な道具選びができれば、とてもシンプルに始められるんです。

今日は、私が10年以上の経験から厳選した保温道具と、その活用法についてお話しします。

 

■ 進化系ヨーグルトメーカー
最近は温度管理ができる優れものが増えてきました。
私のおすすめは、温度設定が25℃~70℃まで可能な機種。
ヨーグルトは40℃前後、塩麹やしょうゆ麹、甘酒は60℃前後、そして低温調理にも使えるということで、幅広い温度設定ができる方が重宝します。
それと大事なのが時間設定。
30分以下の分刻みと、最大48時間くらいできるものがあると便利です。

(写真はタニカの「ヨーグルティア」)

 

■ 炊飯器
ご飯を炊いてる人はほとんどの人が持っている「炊飯器」
発酵調味料作りが続くかどうかわからないので、まずはお手軽に…ということで。
そしてサイズが大きいから、同時に2つ3つの発酵調味料が作れる優れものです。

 

■ 保温調理器(低温調理器)
いっときの「低温調理」ブームで持ってる人もいるかも?
ヨーグルトメーカー同様、60℃前後の温度管理ができるものならこれもアリですね。
ただ、サイズが大きいとか置き場所に困る…ということもあるかも。

 

〈温度計の重要性〉
どんなに良い保温道具があっても、正確な温度管理ができなければ意味がありません。
「発酵」にはとにかく温度が重要!
長時間さしたままで測れる、「デジタル温度計」があると便利です。

(写真は「かわしま屋」というショップで600円程度で売ってます)

 

 

次回は味噌作りやペースト作りに欠かせない「粉砕する道具」について詳しくご紹介します。お楽しみに!

#発酵のある暮らし #保温道具 #発酵食品 #手作り発酵 #台所道具

 

************

なぜ私の講座は「理論」を大切にしているのか 📚🧠

情報過多の時代に必要なこと 🌐

今の世の中、情報があふれすぎていて、何が正解なのか、何を選べばいいのかわからなくなることってありますよね。
例えば、お店で何かを選ぶとき。
正しい知識があれば、自分なりの選ぶ基準ができるんです。

そう、知識は力なんです! 💪

なぜ私の講座で理論を重視するのか 🎓

これらの経験から、私は講座で理論に力を入れています。
なぜなら:
1. 理論を理解すると失敗が減る 📉
2. 応用が効くようになる 🚀
3. 自分で判断する力がつく 🧐
4. 「なぜ?」に答えられる喜びがある 🎉

ただレシピを覚えるだけじゃなく、その背景にある科学や理論を理解することで
料理の幅がグンと広がり料理やパン作りがもっと楽しくなる。
そんな体験を、一人でも多くの方にしていただきいと常々思いながらレッスンをしています🌟🍞🍳

*************

こちらのボタンからラインに友だち追加してください(^^♪

1対1のメッセージのやりとりができます。

お問い合わせも直接受付け出来ます。

(他の方にはメッセージの内容は見えません。安心してメッセージ送ってくださいね)

 

講座案内や先行募集などの情報をどこよりも先にお届けします(^^)


トップへ戻る