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自家製甘酒を10日間保存!2つの簡単な方法~発酵食/発酵調味料/保存食/腸活/発酵料理教室/宝塚こむぎ~
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自家製甘酒を10日間保存!2つの簡単な方法~発酵食/発酵調味料/保存食/腸活/発酵料理教室/宝塚こむぎ~

2024.08.23

こんにちは!
兵庫県宝塚市の発酵と保存食の教室〔宝塚こ・むぎ〕主宰
発酵プロフェッショナルのこうざきりえです。

本日のお話は

【保存版】

自家製甘酒を1ヶ月保存!
簡単2ステップで栄養たっぷり手作り甘酒を楽しもう!

 

 

自家製甘酒のいいところは、なんといっても新鮮さ!

それに、材料や甘さも自分好みに調整できちゃいます。

 

でも、ちょっと困ったことも。

そう、日持ちしないんです。
冷蔵庫にいれて3~4日置くと風味や味が変わってる…なんてことないですか?

 

そこで、長持ちさせるコツを2つご紹介します。

 

①冷凍保存
冷凍するときは、できるだけ空気に触れないような方法で。
霜がつかないようにジッパー付き袋などで空気を遮断してください。
驚くことに、甘酒は冷凍してもカチカチに凍らないんですよ。
約1か月ほど保存できるので、たくさん作っても安心です。

 

②火入れする
これをすると冷蔵庫で10日ほど保存できます。
火を通すと甘さがアップするので、甘党さんにはたまらないかも

ただし、火入れにはちょっとしたデメリットも。
酵素が失活しちゃうんです。

でも心配ご無用!甘酒は主に「飲む」ものだから、酵素の働きよりも栄養をたくさん摂れる方が大事なんです。

 

健康的で美味しい自家製甘酒、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

次回は「私がヘビロテしている発酵調味料のはなし」をお届けします。

どんな発酵調味料が登場するか、お楽しみに!

************

宝塚こ・むぎ の講座は
理論の部分を結構大事にしています。

 

別にプロになるわけじゃないから理論なんて必要ない…
そう思われるかもしれないけど

例えばレシピに
「豚肉200g、塩麹大さじ1」と書かれていたとしたら
塩麹の塩分によって味が変わったり
豚肉が230gの場合、塩麹はどれくらい使ったらいいのか…など

応用できる知識があれば
手持ちのものでアレンジできるようになるんですよね。

 

発酵理論って
なんか難しそうと思うかもしれないけど、
日本発酵文化協会で学んで
発酵プロフェッショナルを取得した私が
わかりやすく、しっかり教えています!

 

 

 

 

 

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