宝塚の発酵教室 こむぎ

ブログ
BLOG
ホーム
>
ブログ
>
塩麹の塩分濃度について~発酵食/発酵調味料/保存食/腸活/発酵料理教室/宝塚こむぎ~
サムネイル

塩麹の塩分濃度について~発酵食/発酵調味料/保存食/腸活/発酵料理教室/宝塚こむぎ~

2024.06.24

こんにちは!
兵庫県宝塚市の発酵と保存食の教室〔宝塚こ・むぎ〕主宰
発酵プロフェッショナルのこうざきりえです。

塩麹の塩分についてのおはなし。

 

最近は自分で塩麹を仕込む人が多くなっています。

作り方についても
ネットや本、ヨーグルトメーカーの資料にも書かれていると思いますが
その配合は様々だと思います。

どれが正解か…というのは

使い方、保存性など自分のライフスタイルに合っていれば正解…という感じです。

 

ぼんやりした言い方だけど
塩が少なければ酵素力は高いが、日持ちしないので早く使うほうが良い
塩が多ければ日持ちはするが、酵素力が弱くなることもある

ということです。

酵素力を求めるなら、塩分少なめに
日持ちさせたければ、塩分高めに

ということです。

 

塩分濃度の計算方法は

塩÷総量

で出せます

 

麹の酵素について
次回もう少し詳しくお話します。

 

 

 

************

宝塚こ・むぎ の講座は
理論の部分を結構大事にしています。

 

別にプロになるわけじゃないから理論なんて必要ない…
そう思われるかもしれないけど

例えばレシピに
「豚肉200g、塩麹大さじ1」と書かれていたとしたら
塩麹の塩分によって味が変わったり
豚肉が230gの場合、塩麹はどれくらい使ったらいいのか…など

応用できる知識があれば
手持ちのものでアレンジできるようになるんですよね。

 

発酵理論って
なんか難しそうと思うかもしれないけど、
日本発酵文化協会で学んで
発酵プロフェッショナルを取得した私が
わかりやすく、しっかり教えます!

 

ということで…

『発酵調味料オンラインミニセミナー(無料)』

講座の一部を実際体験していただける
『個別体験レッスン(有料)』
を現在開催中!

※『ミニセミナー』については
3/30のブログ『有料級⁉発酵調味料ミニセミナー』
詳しく書いていますのでそちらをご参照ください。

『発酵調味料オンラインミニセミナー(無料)』
のお申込みはこちらから↓

お問い合わせ

 

『個別体験レッスン(有料)』


のお申込みはこちらから↓

お問い合わせ

 

 

こちらのボタンからラインに友だち追加してください(^^♪

1対1のメッセージのやりとりができます。

お問い合わせも直接受付け出来ます。

(他の方にはメッセージの内容は見えません。安心してメッセージ送ってくださいね)

 

講座案内や先行募集などの情報をどこよりも先にお届けします(^^)


トップへ戻る