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石けんライフ~発酵食/発酵調味料/保存食/腸活/発酵料理教室/宝塚こむぎ~
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石けんライフ~発酵食/発酵調味料/保存食/腸活/発酵料理教室/宝塚こむぎ~

2024.06.10

こんにちは!
兵庫県宝塚市の発酵と保存食の教室〔宝塚こ・むぎ〕主宰
発酵プロフェッショナルのこうざきりえです。

本日は発酵とはちょっと違うけど洗剤(石けん)の話

 

私は30年くらい前に「純石けん」に出会いました。

「純石けん」って知ってますか?
ドラッグストアなんかでもシャボン玉スノールとかの商品名で売ってるヤツで

合成洗剤や中性洗剤ではなく、アルカリ性の洗剤です。

 

たぶん本か何かで合成洗剤の危険性みたいなことが書いてあって
それがきっかけだったと思う。

布巾とかをせっけんで洗ったときの
爽やかな洗いあがりに魅了されてから使うようになりました。

といっても絶対に合成洗剤を使わないとか
そこまで思考が固まっているわけじゃないのだけど

市販の洗剤の香りが強いのが苦手で
合成洗剤と柔軟剤の臭いっていったんつくと取れないのもイヤで。

 

キッチンで使うものは
やっぱり口に入っても大丈夫なものがいいかなと思って

純せっけんや、アルカリ系の重曹や炭酸塩、
漂白剤は塩素系ではなく酵素系のものを使っています。

こんなこと書くと
やっぱりこだわってるんですね…とか言われそうだけど
単純に使い勝手がよく臭いが強くない…というのが一番。

 

例えば強烈な油汚れとか
臭いが強い食材とか
焦げ汚れとかには

「純せっけん+重曹や炭酸塩を混ぜたもの」
につけ置きしておくと
ビックリするくらいきれいになる。
臭いも残らない。

 

そんな使い勝手の良さで選んでいます。

結果的にそれが「ナチュラルクリーニング」になってるんだけどね(^^)

 

************

宝塚こ・むぎ の講座は
理論の部分を結構大事にしています。

 

別にプロになるわけじゃないから理論なんて必要ない…
そう思われるかもしれないけど

例えばレシピに
「豚肉200g、塩麹大さじ1」と書かれていたとしたら
塩麹の塩分によって味が変わったり
豚肉が230gの場合、塩麹はどれくらい使ったらいいのか…など

応用できる知識があれば
手持ちのものでアレンジできるようになるんですよね。

 

発酵理論って
なんか難しそうと思うかもしれないけど、
日本発酵文化協会で学んで
発酵プロフェッショナルを取得した私が
わかりやすく、しっかり教えます!

 

ということで…

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