工房移転計画

工房移転計画8(最終回)

2016年9月3日

工房移転計画 その8(最終回)

宝塚のパンとお菓子と発酵教室 こ・むぎ です

なんとか規定通りの準備をととのえて、いよいよ保健所の方の実地確認の日を迎えました。

けっこう緊張して待っていたのだけど、実際来られるとえらく腰の低い方で

部屋の採寸とかして、2~3つ質問と確認されて、15分くらいであっという間に終わってしまった(゜.゜)

トイレ内とか手洗い場とかあんまり見てなかったような…(^^;)???ちょっと拍子抜け。

でも無事OKをいただけて、1週間後に許可証をとりに行くことができました。

許可書

これで晴れて営業ができる~(*^_^*)

まだまだそろってないものがたくさんあるけど、これで教室&販売をスタートできることになりました!

これがゴールではなく、やっとスタートラインに立てたところです。

今までの気軽なおうち教室ではなく、「教室運営」「工房運営」のオーナーとして自覚をもってやっていこうと思います。

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〇シアワセをこむぎから。。〇

こころとカラダが元気になれる

パンとお菓子と発酵教室 こ・むぎ


工房移転計画 7

2016年8月23日

工房移転計画 その7

夫の夏期休暇に入る8月のお盆あたりから、移転作業が加速。それまでもチョコチョコ荷物を運び入れてはいたものの、オーブンや冷蔵庫などの大物はやっぱり業者に頼まないととても無理で。

冷蔵庫といえば、温度計がついた業務用が欲しかったのだけど、予算の関係で家庭用に冷蔵庫用温度計を外付け。色は派手だけど、結構正確な温度表示。

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他にも許認可取得のための規定がいろいろあり、例えばトイレ内に手洗い設備と石鹸、消毒設置。厨房用の手洗い石鹸と消毒設置。狭い所に設置できるような小さなボトルを探したり…と、そういった一つ一つに時間と手間がかかるんですねー💦💦

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そして最後まで探しまわった「作業台」

新品で買えばすぐすむのだけど、こちらも予算の関係でリサイクル品を探しまわる日々。

この先かかるお金のことを考えると、初期費用はとにかく安く抑えたい。そんなわけでダイニングテーブルも食器棚も掃除機も、リサイクルショップで調達。

201608工房1

そして運び入れ、設置などを自分たちで行い、経費削減。

今回の移転作業で最大の功労者はオットです(*^^*) 夏休みのほとんどを、時間的にも肉体的にも今回の作業に費やしてくれました。本当に感謝です❗

そんなそんなでなんと予算内で収め、まだまだ不足はあるものの、保健所の実地確認の日を迎えたのです。

 

続きは「工房移転計画8」へ。。


工房移転計画 5

2016年7月29日

工房移転計画 その5

物件を決めたら、次は水回りの工事の打ち合わせと、契約書類をそろえる準備。

トイレ内に手洗いと、洗面台を移動してもらうのと、ガスオーブンを2台設置するためにガス栓をもう1つ付けてもらう工事で見積もりを依頼。

この物件のオーナーさんが、工務店さんなのでそこでお願いすることが条件で、相見積りはとれないけど、話は早い。

ところがガス屋さんが、「ガスオーブン2台を置くのは換気扇の下でないとダメと規則で決まっている」と言い出した。だから2台は置けなし、1台にしても換気扇の下つまりガスコンロを置く場所にしか置けないときた。ええっ~!そんな話聞いたことないよ~!

でもどうしてもできないというので、一旦「わかりました」と引き下がり、うちに帰ってから不動産屋さんに電話して、「そんな話は聞いたことないし、もしできないというのなら、別のガス会社に依頼する」と食い下がったら、不動産屋さんのほうで、リンナイと市の消防本部と、市の建築関係のほうに確認してみると言って動いてくれた。

結果的に換気に注意すればよいという話で一件落着。ホッ。

そして賃貸契約。敷金なし、礼金約3.5カ月分。完全に予算から抜けてたけど、仲介手数料や保険も結構高いんだなー(>_<)保険は少額テナント保険。2年間で3万。

そしてでてきた工事の見積もり金額をみて、唸ってしまった・・・(~_~;)

予算より10万以上オーバー。やっぱり水回りは高くなるし、床もめくってクロス張り替えとかもあるからこんなもんなんだろうけど…。うーん。。。

不動産屋さんがホントにいい人で、それでも交渉してくれて、2万だけ下げてもらったから、もうこれ以上は無理言えないかなと思った。保証人(夫)も「こんなもんでしょー」と。

ほかの設備をどれだけ安くするかに全力を尽くすことにする。工事期間は約1週間。

なんかいよいよ現実味をおびてきて、浮足立ってる感じ。深呼吸して落ち着こう。

そしていよいよ鍵渡しの日…

工房移転計画6へつづく。

 


工房移転計画 4

2016年7月23日

工房移転計画 その4

宝塚のパンとお菓子の教室 こ・むぎ です

そろそろ物件探しに疲れてきて、1か月ほど小休止。「そういえば最近検索してないなー」と思いだし、ネット検索してたところ、「あれっ!ここ近い!しかも広い!」エリアもまさに希望の場所。

すぐに不動産屋さんに「料理教室で使いたいこと」「水回りの内装をいじりたいこと」を事前に伝え、内覧希望のメールを送ったところ、即案内OKの連絡が。

内覧して「ここがいい!」ってピンときて、すぐにでも「借ります!」と言いたいところをぐっとこらえ一旦持ち帰り、家族と相談して2日後には返事し、話はトントン拍子に進み、工事の希望を伝え、その足で保健所へgo。

「販売」ということになれば、たとえそれが実店舗販売でなくても、フリーマーケットなどで出店するにしても、保健所から「菓子製造業」の許認可を得ることが必要です。そして「食品衛生責任者」の資格も必要ですが、これに関しては製菓衛生師の資格を持っているので申請さえすればOK。

「菓子製造業」の許可をとるには、いろいろ細かい規定があり(それは自治体によって異なるらしい)、特にトイレ内に手洗い設備は必須。その他に製造者用の手洗い場所(いわゆる洗面所みたいなの)も必要で、それはキッチンシンクとは別で、つまり手洗いだけで3つ必要になるということ。

この水回りの改修をOKしてもらえる物件となると、居住者の多い集合住宅は難しい、かといって一軒家は手ごろな家賃の物件数が少なく、あるとしてもかなり古ーいお家で、トイレどころかあちこちの改修が必要な感じ…(^^;) 築年数の浅い物件はまずNGですね。

そして話はトントン拍子で、工事の見積もり依頼と、賃貸契約が同時に進行していきました。

 

つづきは工房移転計画5へ。。。

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工房移転計画 3

2016年7月12日

工房移転計画 その3

「天然酵母パンのおいしさを伝えたい」

「赤ちゃん連れでも気兼ねなく来てもらえる教室をやりたい」

「多くの人に安心で安全なパンやお菓子を食べてほしい」

でも「販売」するとなると保健所の許認可が必要なわけで、それは今の自宅では難しい…

というわけで、物件探し開始。

 

予算や今の教室の形態を考えると、店舗ではなく一般住宅でやりたいと思うのに

そういう使い方(居住せず、教室として使う、製造場所として使う)は貸してくれるところがなかなか無いのが現実。

土地柄なのかやや閉鎖的な地主さんが多いような気がする(もちろん、そうじゃない人もいるけど…)

契約寸前までいってから、家主さんが「それはやっぱり…」と難色を示したり

快く貸してくれるところは場所が不便だったり。

不動産屋によっては最初から「それは無理ですね」と頭ごなしに決めつける人も。(←ここはもう2度と来るもんかっと思った(^_^;))

 

月日はどんどん過ぎてゆき、そろそろ息切れしてきて小休止してた頃に出合ったのです!

 

「工房移転計画4」へつづく。

201607キシマパン2

〇シアワセをこむぎから。。。〇

こころとカラダが元気になれる

パンとお菓子と発酵食 こ・むぎ

 


工房移転計画2

2016年7月9日

工房移転計画 その2

移転計画を書く前に、ここに至るまでの経緯を少し(その1で書いてなかったよね(^^;))

 

自宅でパンとお菓子の教室をはじめて5年。

最初はフルタイムの仕事をしながら

有給休暇をとって月1回近所の人に来てもらってレッスンを行っていました。

そして週末に小学生対象のお菓子教室も開始。

だんだんと本気でやりたいなーという思いがムクムク。。。

仕事しながら製菓学校の通信課程を2年受講し製菓衛生師の免許をとり

週3~4のパートの仕事に転職。

そして2年近く前に、市の「女性の初めての起業レッスン」という全4回の講座に参加

たぶんその頃には本気で「事業」としてやっていくつもりだったんだと思う。

教室運営だけでなく、販売やカフェ営業も視野にいれて。

 

その「起業レッスン」に参加したメンバーの有志で

起業グループ「エルジェンヌ」を結成し、そこから一気に世界が広がったわけです。

多くの人とのつながりが増え、

頼まれてパンやお菓子を作ったり、イベントやったり、徐々に生徒さんの数も増え

同時にパン教室講師仲間とのつながりできて、開業届けのことや税金のことなど

どんどん活動内容が増えて動きが加速していきました。

続きは「工房移転計画3」へ。。。

201607オーブン1

〇シアワセをこむぎから。。。〇

こころとカラダが元気になれる

パンとお菓子と発酵食こ・むぎ


工房移転計画1

2016年6月28日

工房移転計画 その1

今年に入り、そろそろ本気で工房移転を考えはじめていた。

生徒さんが劇的に増えているわけでもない(^^;)

家賃を考えると自宅でやっているのが一番いいわけで

なのになぜあえて移転?

やっぱりこれはケジメかな。

家庭と仕事を切り離したい。

自宅キッチンとリビングを使ってるあいだは家族を追い出すことになる。

子ども連れで来られる方に(家のものをいじって壊すかも…)っていう気を使わせたくない。

そして何より、販売を考えるとどうしても自宅では無理。

 

ということで工房移転に向けて動き始めました。

「工房移転計画2」に続きます…

 

〇シアワセはこむぎから。。。〇

こころとカラダが元気になれる

パンとお菓子と発酵食 こ・むぎ