宝塚の発酵教室 こむぎ

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介護のこと②
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介護のこと②

2018.09.04

「介護のこと①」で、特養ショートを退所後入れるところを探してることをいろいろ書きましたが、介護についてちょっと詳しい方は「あれ?ケアマネは何してんの?」って思った方もいますよね(^^;)

私もこんな遠方でひとりで走り回ってるのに、もう少しケアマネが動いてくれないかなぁと正直なところ思いました。

要支援のときについてたケアマネさんはつきあいも長く、本当にいろいろ動いてくれてアドバイスもらったり、まめに電話もくれてとても助かっていたのだけど、今回の入院で区分変更をかけて要介護2がついたので、ケアマネが変わりました。

特養にいられるのは8/24までだからと、必死で探しているのに、施設の情報をくれるわけでもなく、ただケアプランをもってきて「印鑑ください」。

私が特養に行くときに合わせてただ面会にくるだけ。
宝塚に呼び寄せたい意志を伝えていたけど、県がまたがるとこんなもんなのかなぁ。

悪い人ではないけど、ケアマネの仕事してないよね…と時間がたつほどにそういう思いが強くなり、もう私が動くしかないと。
あとから思えば、私ももっと要望すればよかったのだけど。

 

話がずれたけど、有料老人ホームだけでなく、サービス付き高齢者住宅(以下「サ高住」)も探し始めました。

で、何か所か見学に行き、実際住むのは義母なのでここは無理してでも実際見てもらうほうがいいと、お盆の頃無理矢理夫に帰ってきてもらい2か所見学に連れて行ってもらいました(私は仕事でした(^^;))

それにしても「サ高住」も施設によって色々で、介護付き有料老人ホームに近いようなところから、24時間の見守りはあるけど基本的には自分でできる範囲はする…というところも。

 

今回入ったところは後者のほうで、少人数(16部屋)のアットホームな施設です。

特養を退所前には、随分動けるように回復していたし、ホテルや病院みたいに何もかもしてもらうよりは、ミニキッチンもあり、洗濯機や冷蔵庫を置くところもあって、ワンルームマンションみたいな感じで、出入りも自由。部屋に鍵もついてるし、病院みたいに夜中に3回も部屋をのぞきにくることもないのがいいなと。

同じ市内ではないけど車で15分ほどの隣市なので、すぐ行けるのがホントにありがたい!

 

決めたのが特養退所の1週間前で、無理矢理頼み込んで23日に入居させてもらえました。

この日は、朝から京都のマンションで最低限の荷物を詰め込み、特養に義母を迎えに行き、結婚式出席のため北海道から息子が帰ってくるので飛行機が着く時間に合わせて空港まで迎えにいって、そのままサ高住への入居を手伝ってもらいました。

翌24日も、もう一度京都のマンションに追加の荷物を取りに行き、転出の手続きをしたり、夕方夫が帰ってくるので迎えに行ったりバタバタで、本当に明日結婚式?っていう感じ(^^;;;;;)

 

義母は杖なしでも移動できるくらいに回復し、これなら結婚式もなんとかなりそうだとちょっと安心。

 

そしてようやく25日を迎えることができたのです(*^^*)

 

この話はまだまだ続きます~

 


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